大谷翔平の活躍が凄い!二刀流がどこまで通用するだろうか?

      2018/08/05

6月に右肘の内側側副靱帯損傷で故障者リスト(DL)入りした時は、どうなるかと心配されたエンゼルスの大谷選手だったが、復帰後がすごい!まさに怪物君だ!現地時間で3日に行われたインディアンス戦に「3番・DH」で3試合ぶりに先発出場したかと思ったら、5打数4安打3打点3得点1盗塁の大暴れ、7-4でのチームの勝利に大きく貢献した。今日は、この大谷選手にスポットを当てて見る。

Sponsored Link
 

大谷翔平自身初のメジャー連続2打席ホームラン

初回の第1打席に先制10号2ラン!
3回の第2打席に同点11号ソロを放った。
特に、この2打席目のホームランが凄い!飛距離約135メートルといわれている。超ド級だなぁ!
打った瞬間にそれと分かる特大弾に、敵地の現地ファンも大興奮していたという。
相手のピッチャーが可哀想になった。ガックリ来たろうなぁ!

「これで100マイルも投げるなんて」「ジョークだろ」などと現地ファンは驚愕しているという。
大谷選手自身も、1試合2本塁打と4安打は自身メジャー初で、「これでいい流れに乗っていける」と話している。
手ごたえを感じたことだろう。

メジャー1年目で2桁本塁打を打ったのは、新庄や松井秀喜以来、日本人としては7人目!しかも大谷選手は敵地での初本塁打となった。

北海道日本ハムファイターズから移籍して1年目!
大谷翔平は、今、まさに「成長」の真っ只中にある。
まだ24歳と伸びしろは充分すぎる程ある。
怪我さえなければ直球のスピードは170㎞に達するのではないか?

後は怪我の回復次第だ。足も速い。盗塁は3つ目だ!
しかし、ピッチャーとして復帰するには、もう少し時間がかかるだろう。
肘の故障は後々まで残るからなぁ・・・厄介だ。
4勝1敗・・・あと何勝できるかなぁ・・・2桁行けばいいが・・・難しいだろうなぁ・・・
2桁行けば、97年振りか?ベーブ・ルースの記録に並ぶというのに・・・惜しい。

一体、どこまで成長するだろうか?二刀流はどうなる?

大谷翔平(ロスアンゼルス・エンゼルス)
プロフィール
守備位置  投手  背番号17  出身地 岩手県
生年月日  1994年7月5日生  身長 193㎝ 体重 97㎏
血液型   B型  投打  右投げ左打ち  ドラフト 12年 1位
甲子園   11年夏 12年春   出身校 花巻東高校
日本ハムファイターズに5年所属

怪我さえなければ、どこまで伸びるか分からない選手だ。
父親もでかい!182cm  母親も背が高い。170㎝ 兄弟皆大きい!
花巻東高等学校の寮生活時代は、どんぶり飯を1日10杯食っていたというから・・・
これまた凄い!アメリカ人と並んで全然、体格は全く引けを取らない。
素質(遺伝)と環境のなせる業だろうなぁ!

大谷翔平選手の食事メニューは、アメリカに行った当初は、明治製菓の管理栄養士、大前恵さんが提供していたらしい。
大前さんは日本ハム時代から大谷選手の栄養アドバイザーを担当していて、米国での食生活も、当初サポートをしていたらしい。

今では自分でオムライスを作ったりしているらしい。
食事は、メキシカン、ドミニカン、イタリアン、アジアンと特別なこだわりはなく食している様だ。アメリカの生活にもう慣れた様だ。大丈夫だろう。

大谷選手は、「和製ベーブ・ルース」といわれているが、彼の方がベーブ・ルースより優れている。ベーブ・ルースは、レッドソックスのお偉いさんが彼をどう扱っていいか分からなかったので、仕方なく二刀流をしていただけの話だ。
出発点が全然違う。彼がベーブ・ルースを上回ってゆくのは間違いない。

2桁本塁打を放ち、複数勝利した選手は大リーグでは以下の様にいる。
1886 ハーディ・リチャードソン
1887 ジミー・ライアン
1888 ジミー・ライアン
1918 ベーブ・ルース
1919 ベーブ・ルース
1921 ベーブ・ルース
2018 大谷翔平が彼らに並び、追い越すのはもう時間の問題だと思う。今年は無理かもしれないが・・・
彼自身は「限界を感じたことはない」と言い放っている。高みへの成長思考は留まることがない。

Sponsored Link
 

大谷選手がアメリカ人に愛される理由:野球愛!

①ずば抜けた身体能力
②カネではない「野球愛」
③可愛い愛されキャラクター

アメリカ人が大谷選手を応援する理由は上記の三つに由来すると思われる。
その中でも、とりわけカネではなく「野球愛」に尽きるのではないか?
アメリカ人の地元チームに対する「純愛」は見る程に切ないものであるらしい。
優勝出来なくなっても心から応援する。
何か心の琴線に触れるものを大谷選手に感じたのではないか?

資本主義が驚くほど進化したアメリカスポーツ界において、地元大リーグファンの「純愛」はときとして「切なすぎる」程切ないものらしい。優勝から見放されても応援をやめない。日本のかってのチームがそうだった。

大谷選手は、25歳まで待てば「莫大な大金」と「複数年契約」を掴め、生活は安定し大リーグを引退した後も恵まれた生活が保証されたはずだ。後、2年の辛抱を待たずに将来への安定された生活を振り捨ててアメリカに来たのである。

彼は、従来のシナリオを敢えて捨てて単身アメリカへ渡り、「カネではなく、世界最高峰のリーグでプレーしたい」という純粋な「野球愛」を身をもってファンに示した。
この純な東洋人の「青い果実」「可愛いキャラクター」にファンは新鮮な驚きと共に大きな敬意を払っている。

そう、アメリカ人は「純愛の復活」を見る思いで大谷選手を応援している。
カネ以上に働いている大谷選手に対して、ファンサイドの「純愛」がますます燃え上がってゆくというパターンなのだ。
ずば抜けた身体能力と愛嬌だけで、これほどの人気は出なかったのではないか?

イチローは恐らく日本人プレイヤーの中では、最も尊敬されている選手だろうが、アメリカ人にとってのイチローは首位打者や盗塁王、大リーグシーズン最多安打記録保持者であって、「世界一の安打記録保持者」だとは絶対に思っていないであろう。

大谷選手はイチロー人気を遥かに上回る存在になるだろう。
イケメンというよりは、あの「愛くるしい童顔」をアメリカのファンは大いに贔屓にするはずだ。大リーグの選手の3割は外国人だし、出身は19か国にのぼる。違和感は全くあるまい。
記録にも記憶にも残る選手になることは間違いない。打者としてはもう証明されたも同然だ。
後は、投手としてどれだけの記録が残せるかだけだ。肘の故障さえなければ・・・惜しい・・・実に惜しい。

「空前絶後の二刀流(two-way player)」にめぐり逢い、その記録がどんどん伸びて、歴史が塗り替えられていくのを目撃していきたいというファンの気持ちは最高潮に達するはずだ。

もし、日本人がアメリカの球場で大谷選手を応援するなら、「日の丸の旗」を振り廻したい気持ちは、もう辞めた方が良いだろう。

周りにいるすべてのエンゼルスファンと同様に、エンゼルスの帽子を被り、大谷選手のTシャツを買って、奪三振やホームランのたびに隣席のアメリカ人と大リーグ流の拳骨タッチやハイタッチをして思い切り叫び、喜ぶべきなのだ。

資本主義も、国威発揚も、野球に関係ないものは、すべて投げ捨てて大谷選手を応援する側に廻るべきなのだ。
大谷翔平選手がアメリカ人を揺り動かしているものは、「純粋な野球愛」なのだから・・・ アメリカ人が感動しているのは、そこなのだ。

日本人は、もう勘違いをしてはいけない。
アメリカ人が地元のチームをどれほど愛し、大切にしているかを知るべきなのだ。
そう、ベースボールは紛れもなくアメリカ人の国技なのだ!
アメリカの球場に行ったら、アメリカの流儀に従うべきなのだ。

 - 未分類