東京医科大学が今度は「女子不当差別」選抜試験を行う愚挙!

   

東京医科大学で、又も不祥事が露見した。入試試験に際し、「女子だけを一律に減点するという不当差別選抜試験が行われていた」という。それも今年だけではない。10年以上も前から行われていたというのだから恐れ入る。今どき、こんな事をしている大学が他にもあるのだろうか?裏口入学問題に揺れる東京医科大学の新たな問題について、林芳正文部科学大臣は「女子を不当に差別をするような入学者選抜が行われることは断じて認められない」とコメントした。
当たり前だろう! 今日は、この件について考察してみた。

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どこまで根が深い?東京医科大学の体質!

文部科学省科学技術・学術政策局長の佐野太(58)が会社役員の谷口浩司(47)とともに、受託収賄を行ったと東京地検特捜部に告発されたのは記憶に新しい。事が露見したのは何月だったかなぁ? 7月か!

息子の「佐野貴徳」はすでに東京医科大学に入学済みとのこと。
このバカ息子、この先どうなるのだろう?
学校当局は、このバカ息子をどう始末する積りなのだろうか?
在学させたままにするのか? 処分が興味深々といったところだなぁ・・・
真面目に勉強し、一点差でも不合格にされた受験生が気の毒だ。

父親の佐野太は自分の権限を利用して東京医科大学を支援事業の対象校に選ぶ(3500万円の補助金が出る)ことで自分の息子を裏口入学させていた。

東京医科大学の医学科に入るのはそう簡単ではない。
倍率は16倍以上もあるらしい。
父親の佐野太は早稲田大学大学院理工学研究科を修了後に旧科学技術庁に入庁。
スタンフォード大学に留学もしていたエリート。

つい悪いことをしてしまったということか。
しかし、なぜバレたのか良く分からんのが気になるところだ。
父か、息子がうっかり口を滑らせたのか、それとも関係者が告発したのか。

こんな裏口入学問題事件が解決しない内に、今度は「女子だけ不当に差別した入試選抜をしていた」という。女子だけ一律に減点という前代未聞のやり方だ。
開いた口が塞がらないというのは、こういう事を言うのだろう。

大学の元幹部らによると、2010年以前から、女子受験者の試験の点数を一律で減らすなどしていたという。結婚や出産で医師を辞める人を少なくするため、女子学生の入学者数が3割を超えない程度に抑えることが目的だったという。
酷い事をするものだ。

この大学にも、また自浄能力はないのか?

東京医科大学をめぐっては、文部科学省の前局長から便宜を図ってもらう見返りに、前局長の息子を不正に合格させたとして、当時の理事長らが贈賄の罪で在宅起訴されている。

東京地検特捜部は、この贈収賄の捜査の過程で、「不正操作」を把握したという。東京医科大学は、弁護士に内部調査を依頼し、事実関係の確認を進めていて、早ければ来週中にも結果を公表したいとしている。

期待できるのか、こんな大学が雇った弁護士の報告なんか!
日大の田中理事長の独占支配体制が全く排除出来なかったのと同じ結果になるだけではないか?

ガバナンスがない、自浄能力が欠如した大学の内部調査に期待する人間は、余程のお人好し以外もう見みつかるまい。

ガバナンス欠如大学の行う内部調査などやっても無意味だ!
人事を一新すべきなのだ。
その上での内部調査でなければ意味をなさない。

白い巨塔の中で行われている圧倒的に不正な人事・独占体制を一新するには、外部の独立した第三者機関が不可欠なのだ。

これは、もう大学の立派な詐欺行為ではないのか?

試験に合格しても女性であるというだけで不合格にし、その分、男性の合格者比率を上げる。これだけでも明確な女性差別だが、さらに驚くのは、東京医大関係者は読売新聞の取材に「いわば必要悪。暗黙の了解だった」と語っていることだ。謂わば確信犯だ!

国家試験をパスした同大出身者の多くが系列病院に勤務するが、そこでは女性医師が敬遠されるというのである。女性は出産や子育てのために休職したり、あるいは退職するケースがあるから雇いたくない。それが本音だとすれば、これもまた女性差別に当たるものだ。

しかも、東京医科大は、女子受験者数を不当に減らしていた2015年度から3年間、文科省による女性研究者が出産・子育て・介護等と研究を両立する環境整備のための「女性研究者研究活動支援事業」に採択され、総額8026万4000円の補助金を受けている。

その際、同大はHPで、女性合格者を意図的に抑制しておきながら「本学医学科の女子学生は、過去10年で187名から237名と50名増加し、全体で占める割合も26.9%から32.4%と5.5%も増加しております」といい、「女性研究者が増えることから本学の女性研究者支援体制の整備は急務であると言えます」などと述べているのだ。

これは、もう立派な国家に対する犯罪行為だぞ!

詐害、詐欺行為をしていながら補助金だけ受け取るのは泥棒に追い銭だ。
そんなにバカ男子学生が多く欲しいなら、高須クリニック医院長が言っている様に「東京男子医科大学」と名称を改める方がいい。

使い勝手の良いバカ男子学生の多くを研修生に使い、大学のレベルを下げるのが一番良い。優秀な女性医師の結婚、出産、介護に何ら配慮しない、支援体制を固められないでまともな社会が維持できるとは到底思えない。

この事件はこれからの日本社会全体に通ずる問題だ。
理事長や学長の首を挿げ替えただけでは解決しない。
問題の根は深い。不公平極まりない社会に発展性はない。

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