ラグビー日本代表がフィジ―に快勝!W杯に釜石が沸く!8強入りは?

   

ラグビーの国際大会「パシフィック・ネーションズ杯」(PNC)が27日、岩手県釜石市の釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムで行われ、世界ランキング11位の日本が、同9位と格上のフィジー代表を34―21で破った。9月20日開催のワールドカップ(W杯)日本前哨戦と位置づけられる大会で、初のW杯8強入りを目指す日本にとっては弾みのつく快勝となった。

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ラグビー日本代表がフィジーに快勝!

ワールドカップ(W杯)日本大会に向けた今年初のテストマッチ(国・地域代表同士の国際試合)で、日本はフィジーから5トライを奪い34-21で快勝。

 

後半、自ら蹴ったボールをキャッチし、トライを決めた松島選手(左):日本最多の2トライ!!

 

通算成績は日本の4勝11敗で、苦手フィジーから2011年以来の勝利。
開始直後に田村のPGで先制し、前半に4トライを挙げた。後半には、もう1トライ。
日本が進化のほどを見せた試合展開で、パスで崩す戦術に幅が出て来た。

 

キックを敵陣に蹴り込んで相手ディフェンスを崩す戦法に取り組んできた日本が、いつもと違う「顔」を見せた試合となった。

 

鮮やかなランニングとパス技術を兼ね備える選手がそろうフィジー相手にボールを渡すとピンチを招く。実際、前半12分には、日本が蹴った球を拾われ、カウンターからトライを許してしまった。

 

効果的だったのは、球を保持し、パスをつなぐ攻めだった。
前半5分過ぎ、敵陣深くのラインアウトからモールを押し、最後は田村のキックを福岡がインゴールで押さえて初トライを奪う。
福岡堅樹選手の俊足が、見事に生かされたようだなぁ。

<日本代表・フィジー代表>前半 トライを決める福岡(右)

 

前半19分、ゴール前のサインプレーから松嶋がトライ。
4分後には、田村の長いパスの後、マフィ、堀江、松嶋と鮮やかにつなぎ、最後はフリーのラファエレがトライを決めた。

前半22分 松島(左下)からパスを受けトライを決めるラファエレティモシー(右)

 

後半は、フィジーの力強い攻撃に苦しみながらも1トライに抑えた。
接点での動きやタックル、攻撃から防御に転じた場面の対応は、宮崎での長期合宿で取り組んできた成果が表れたようだ。

 

日本ラグビー協会は25日、W杯イヤー初のテストマッチとなる27日のフィジー戦に臨む日本代表の登録メンバー23人を発表。右ウイング(WTB)には松島幸太朗(26=サントリー)が選出。16年以降ではチーム最多の11試合にフルバック(FB)で先発してきたが、タックルスキルやディフェンス能力を買われての起用。

 

南アフリカ戦に勝利した15年W杯ではWTBで全4試合に先発し実力を発揮したが、今回の試合で、松島をまたWTBに起用したことが功を奏したようだ。松島の本音はFB先発希望だろうが・・・

W杯に釜石が沸く!

東日本大震災で津波被害を受けた地域に昨年夏に新設されたスタジアムは復興のシンボルとしてW杯では2試合が行われる。

試合前、盛り上がる観客席:13,000人以上

新日鐵釜石名物の大漁旗が振られる

 

27日の観戦チケットは前売りで完売し、13,135人が詰めかけたという。
この日の前哨戦は、東日本大震災で被災した「ラグビーの街」の復興を世界に発信する場にもなったようだ。

 

入場時には大漁旗が振られる演出も行われた。試合前日には、日本代表がミーティングで、被災地で戦う意味を話し合った。勝利を届けたSO田村優は「ここに何かしらのインパクトを残したいと思った。外国人選手も東北でやる意味をしっかり理解して、しかも素晴らしいチームに勝ててうれしい」と語った。

日本の勝利を祝福するかのように、試合終了の合図を告げるホーンが釜石に鳴り響いた。立ち上がりからボールを保持し続けて、相手のミスを誘い、前半だけで4トライ。その起点は素早いパス出しで攻撃を加速させつつ、積極的な仕掛けで相手を困惑させた茂野選手だ。

後半、果敢に突破を図るSH茂野選手

 

ジョセフ・ヘッドコーチは「とてもいい試合運びをした。経験やスキルを積んでいたので柔軟に対応してくれた」「(合宿の)成果をプレーで証明できた」と高く評価した。

 

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8強入りは?

8強入りを目指すW杯まで、2ヶ月を切った中で苦手の難敵を破った。
日本は、戦い方の引き出しの多さも示し大きな自信と確かな手ごたえを掴んだようだ。
8強入り!これは大いに
期待してもいいのではないかな?

会場をフライキで埋め尽くしてしまえ!

 

日本選手権7連覇をした新日鉄釜石の応援でおなじみの大漁旗が、W杯へ向かうジャパンの門出を祝った。
さすがは釜石!ラグビー人気の度合いが他県とはまったく異なる感じがする。

両チーム入場の際、10棹(さお)のカラフルで大きな旗が、ピッチで選手を出迎えたという。
そのうちの1棹は、6月の吹田市の事件で重傷を負った元ラガーマン・古瀬鈴之佑巡査のために作られたもので、日本代表選手のメッセージ入り。

 

文字通り旗振り役となる園部浩誉さん(54)は、東日本大震災の復興支援で東北のラグビーチームに大漁旗を贈る活動「フライキ・プロジェクト」の代表理事。「日本代表の試合で旗を振れるのはありがたい」と声を弾ませた。

フィジーのマッキー監督は語っている。
「日本はスタートが非常に良かった。解決策を見つけようとしたが、日本の防御がタフで難しかった」と。

 

8強入り!日本の悲願だな。
是非とも達成して欲しい。

これだけ精悍な面構えの選手が揃っているだけで、充分魅力的なんだけど・・・
後、欲を言えばもっとイケメンの選手が何人かいればなぁ~。

 

若い女性を中心にラグビー人気がもっともっと高まると思う。
ルールなんか碌に知らなくてもラグビーの魅力は伝わってきますよ。

 

男通しの生身の肉体と肉体のぶつかり合い、そして巨漢な男の俊敏な走り!
他のスポーツにはない魅力がラグビーには詰まっています。

 

ラグビーが、野球、サッカーと続く第三の人気スポーツとなるには8強入りが不可欠だ。
後、2ヶ月で、その運命が決まる。

 

これからの日程に注目。(上記)
皆で祈ろう!

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