桜田前五輪相がとんでも発言?子供は3人ぐらい生んで!また釈明

   

自民党衆院議員の桜田義孝・前五輪相は29日、千葉市内で開かれた同党参院議員の政治資金パーティーで挨拶し、少子化問題に関連して「結婚しなくていいという女の人が増えている。お子さん、お孫さんには子供を最低3人くらい産むようにお願いしてもらいたい」と述べたらしい。また、問題となりそうな発言だが、簡単に収束するかな?

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桜田前五輪相がとんでも発言!

桜田氏は4月、同僚高橋議員のパーティーで議員名を挙げて「復興以上に大事」などと発言し、五輪相を辞任したばかり。復興を軽視するような発言をした同議員は、この発言から2時間余りで更迭された。

桜田氏は、今回の発言後、報道各社にコメントを出し、「少子化対策の一環として発言した。子供を持つ幸せを享受してもらいたいと心から思った。子供を安心して産み・子育てしやすい環境を作ることが重要だとの思いで発言したことを強調。それを押し付けたり、誰かを傷付けたりする意図はなかった」などと釈明している。

子供は3人ぐらい生んで!また釈明

相変わらずのとんでも発言である。結婚したくても出来ない人、生みたくても産めない人、様々な人が、様々な事情を抱えて生活を送っている。

 

価値観の多様さ、社会の受け入れ態勢の不備、それらへの配慮が全くない。少子化対策への発言としては、稚拙極まる発言であり、こんな程度の発言なら誰でもできる。国が碌な具対策を取らないから、子供を産み育てやすい環境ではないのだ。

 

責務を全うしていない国会議員が、不用意に言ってはならない言葉である。又、誤解を生み、釈明に追われる羽目に陥るだろう。自業自得だな。

 

子供を産まない女性への差別発言と捉えられても仕方のない発言だと、なぜ気付づかないのか?身内の資金集めパーティーという気軽さからか、相変わらずの無関心、無自覚な問題発言!

 

もう、こういう自覚のない議員には辞めて頂くしかない。次の選挙で選民とならない様、地元民の自覚、資質が問われる問題でもあると思う。

 

少子化問題をめぐっては、同党の加藤寛治衆院議員が昨年5月、所属する同党細田派の会合で「必ず新郎新婦に3人以上の子どもを産み育てて頂きたいとお願いする」などと述べ、批判を受けて撤回した経緯がある。

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昨年5、自民・加藤寛治氏の撤回発言

「(女性は)3人以上の子どもを産んでほしい」などと発言した自民党の加藤寛治衆院議員(長崎2区、当選3回)が昨年5月11日、国会内で記者団に「決して女性蔑視の思いは持っていない。私の舌足らずが誤解を受けた」と述べて発言を撤回し、改めて陳謝した経緯がある。

加藤氏は10日、所属する同党細田派の会合で結婚披露宴に出席した際に「結婚しなければ子どもが生まれない。人様の子どもの税金で(運営される)老人ホームに行くことになる」と若い女性たちに話している、と明かした。

 

さらに「必ず新郎新婦に3人以上の子どもを産み育てていただきたいとお願いする」と話しているとも説明していた。同日夕、「誤解を与えた事に対し、おわびします」とのコメントを出していた。

 

「失言防止マニュアル」配布という情けなさ

所属議員の失言が止まらない自民党が、「失言防止マニュアル」を議員に配った。夏には衆参同日選の臆測もあるなか、改めて引き締めを狙っているようだ。政治家の態度や言葉は変わるのか。恐らく変わるまい。当てにはならない。

自民党のすべての国会議員や党職員らに10日に配られた文書のタイトルは「『失言』や『誤解』を防ぐには」。党遊説局がまとめたA4サイズ1枚の紙で、隅には「配布厳禁・内部資料」とある。

 

最初に挙げた注意点は、「発言は『切り取られる』ことを意識する」。テレビの放送時間や新聞記事の文字数には限りがあるため、政治家の発言を丸ごと発信することはほぼないとする。

 

その上で、表現が強くなって失言を招きやすい「パターン」として、①歴史認識、政治信条②ジェンダー(性差)・LGBT③事故や災害④病気や老い⑤身内と話すような、ウケも狙える雑談口調――を示した。私的な会合でも取材されていたり、スマートフォンで撮られて発信されたりする可能性もあると警鐘を鳴らす。

 

防止策としては、「切り取り」のリスクを減らすため、短い文章を重ねる話し方を勧める。周囲の喝采や同調に引きずられず、身内の会合や酒席で盛り上がるようなテーマに注意。「弱者」や「被害者」がいる際は表現に「ブレーキ」を、と呼びかけた。

 

党内では過去にも、様々な失言騒動があったが、こんな「失言防止マニュアル」を配布したぐらいで、自民党の各議員の失言がストップするとは到底思えない。元々、責任感という自覚がないのだから無理な話ではある。

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