上野千鶴子は結婚(夫や子供は?)しているのか。経歴や学歴は?

   

4月12日、東京武道館で行われた東大の入学式での上野千鶴子氏の祝辞が話題になった。Twitter上では賛否両論が溢れ、一時「上野千鶴子」の言葉がトレンド入りしたとのこと。私も思わず全文を読破。彼女を来賓に招いた五神真総長始め理事の方々の英断と決意に敬意を表したい。入学式で普通に読み上げられる内容の祝辞ではなかったが、女性学のパイオニアとしての矜持と彼女を突き動かして来たという飽くなき好奇心、社会の不公正に対する怒りに改めて驚かされた。彼女は結婚しているのか?夫や子供はいるのか?経歴や学歴はどうだったのか?調べて見たいと思った。

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上野千鶴子は結婚(夫や子供は?)しているのか。

上野氏は以前、Wendy-Net(226号)のインタビューの中で『独身であり、子供はいない』と語っている。別段、独身主義者ではなかった様だが、『結婚という形式に興味がなく、子を産むという選択肢も気が付くとその時期を過ぎていた』と述べている。まぁ、彼女程の女性であれば男性を見る目は相当厳しかったのでは?と容易に想像がつくが。

  • 上記の冊子の中で、彼女の生い立ちや女性学との出会い・・・
  • 子供を産むことだけが成熟への道ではない。
  • みんなやってくる「おひとりさま老後」→2007年著書出版。
  • 幸せな老後は「金持ち」より「人持ち」・数は多くなくてよい。寂しい時「さみしいよ~」と言える相手を確保しておくことはすごく大事。私?グチを言う相手に困りません。などなど、なかなか示唆に富む話を語っている。

 

Wendy-Netとは、分譲マンション管理と生活に関する情報が掲載された雑誌(フリーペーパー:無料)であり、毎月、合人社計画研究所が発行しているもの。マンションに関する法令集や、毎月著名人を迎えて発信するMs Wendy、生活スタイルのご提案や、プレゼント企画など盛りだくさんの新鮮な情報をWendy編集部から発送しているとのこと。「マンションの生活のみならず、あなたの生活に役立つ情報源として是非ご活用下さい。」と同社編集部では謳っているが・・・

正直言って、合人社計画研究所にはあまり良いイメージは持ち合わせていない。他社が管理するマンションをかなり強引に安く横取りしているという先入観を持っている。合人社が作成するマンション管理契約書は、一旦契約すると解約が容易ではなく、解約のために管理組合が総会を開き、決議しようとすれば合人社の社員を必ず立ち会わせるという一文を契約書に必ず盛り込んで置くと聞いている。

 

これでは、管理組合員通しの自由な発言や決議が妨げられる恐れが多分にある。これに気づかず安さだけに惹かれてマンション管理契約を締結したはいいが、解約が容易ではなく総会決議の場で、合人社の社員がかなり強硬な発言をして泣かされている管理組合があると聞いた事がある。あまり、いい噂ではない。

 

ちなみに、今月4月号は第359号で元女子プロテニス選手の沢松奈生子氏の特集を組んでいる。参考までに一読されると良いかも・・・

経歴や学歴は?

経  歴

氏  名 上野千鶴子(うえの ちづこ)

生  誕 1984年7月12日(70歳)

出身地 富山県中新川郡上市町

研究分野 社会科学、社会学、家族社会学、女性学、ジェンダー論

 

日本のフェミニストであり、社会学者。東京大学名誉教授。
NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。
日本社会学会理事、日本学術会議会員、シューレ大学アドバイザー。(Wikipediaより引用)

 

フェミニズム(英: feminism)とは、政治制度、文化慣習、社会動向などのもとに生じる性別による格差を明るみにし、性差別に影響されず万人が平等な権利を行使できる社会の実現を目的とする思想や運動である。

 

直訳すると「女性主義」であるが、リベラル・フェミニズムやラディカル・フェミニズムなど、フェミニズムの思想は多様であり、一本の思想と考えることはできない。また、フェミニズムの扱う問題には性別だけに関わらず人種、経済格差、年齢、国籍、宗教、性的嗜好による不平等も影響しており、近年はインターセクショナリティ(英語版)というより広い概念のもとで捉えられるようになっている。

 

対置概念はマスキュリズム。フェミニズムの推進者や同調者を「フェミニスト」と呼ぶ。

 

1970年代には「構造主義文化人類学」と「理論社会学」について研究者となり、論文は『構造主義の冒険』としてまとめたとか。 
1980年代には「マルクス主義ファミズム」を知り、紹介者・研究者となり上野氏自身もマルクス主義フェミニストになったとか。 
1982年には文化人類学・記号論・表象文化論などの方法を使い、「現代消費社会を論ずるフェミニスト」として知られる様になる。

 

フェミニストと聞くと、私などは「男女同権主義者」と位しか分からない。「女性を大切に扱う男性」の意味に使うのは日本ぐらいではないかと言われている。フェミニストの意味はもっと広い意味を指すものらしいが、正直言って良く分からない。

 

記憶に残っているのは、1987年から1988年にかけて世論を賑わせた「アグネス論争」でアグネス・チャン側を擁護し、批判派の淡谷のり子や林真理子と論争したのを覚えているぐらいだ。因みに1988年の新語・流行語大賞では「アグネス論争」が流行語部門・大衆賞を受賞。(笑)

 

1990年代以降も「家族・建築・介護・福祉の問題」や「文学・心理学・社会心理学・性愛(セクシャリティ)論・市民運動論・学校論」など様々な分野で「近代家族の成立と終焉」「ナショナリズムとジェンダー」「日本のフェミニズム」などなど多数の著書を出版。

とにかく、その著書の多さと内容に圧倒される。私など彼女の知識の足元にも及ばない。。十分の一も理解出来ない。

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学歴は?

●富山大学教育学部付属中学校卒業

●石川県立金沢二水高等学校卒業

●京都大学文学部哲学科社会学専攻卒業

●京都大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程退学

 

東大の名誉教授なので、東大卒と思ったら「京大卒」だった。驚き!まぁ、頭がとにかく良かったのは間違いない。

 

京都大学時代は全共闘活動家だったらしいが、闘争のバリケードの中でも女性差別を感じたというから、この時の経験も後の彼女の活動に大きな影響を与えたらしい。

 

この時の全共闘出身者には、猪瀬直樹・塩崎恭久・仙谷由人・坂本龍一・テリー伊藤など・・・皆、一家言持ち自己主張ある人ばかり・・・圧倒される。

 

その後は、助教授・教授を経て、2009年特定非営利活動法人ウイメンズ・ネットワーク(WAN)を設立。理事に就任し、2011年理事長就任。

 

「おひとりさまの老後」の出版は前記した様に2007年出版。
10年以上前なのだから恐れ入る。少子高齢化をとうに先読みしていたのか?
この本の出版については「おとなのスタイル」2017年春号で出版のきっかけを語っている。

まとめ

上野千鶴子氏について、いろいろ書いて来たが、彼女は何をするにしてもすべてパイオニアだった人。その苦労は並大抵ではなかったはず。常人ではなかなか理解出来まい。よほど強い意思を持っていない限り、軽く時代に流されていたと思う。

 

今回の「東大入学式2019・祝辞」についても早速、あれこれ批判している人がいる。さしずめ東国原英夫氏がその急先鋒か?

 

4月15日に放送されたフジテレビの番組バイキングでは、元宮崎県知事・元衆院議員(日本維新の会、近畿比例ブロック)でタレントの東国原英夫氏(61歳、専修大卒、早大卒)が批判的な意見を述べ話題に。「宮崎をどげんかせんといかん」からもう12年か・・・・

相変わらず、訳の分からん批判をしている。
4月15日で東国原氏が指摘したことは以下の通りだ(要点のみ)。

1.「四年制大学への進学率に男女差があるのは、親の性差別の結果」と言い切るのは間違い。本人の希望など、他の要因があるのではないか

2.「東大だからナントカ」と言われるのは百も承知で東大に入ってるはず。それを受け入れないといけない

3.「恵まれた人が、恵まれない人を助ける」という上野さんの考え方(=ノブレス・オブリージュ)は、上から目線の考え方である

4.「頑張っても公正に報われない」というが、僕は「努力は人を裏切らない」「頑張りましょう」というメッセージもあっていいと思う。世の中には「がんばれるのに、がんばらない人」もいる。その方たちへの問題提起がない

5.「クォーター制度」は女性が望んでいない。女性が議員になりたがらないのは、「面倒くさいことが嫌だ」という理由もあるだろう

6.日本では、家庭内で女性の地位が高い。それも含めて数値化すると、日本では女性の方が地位が高いのではないか

1.について東国原氏は「親の性差別の結果と断言されてるのは、いささか疑問」「そういう親もいるでしょうが、どれぐらいの親(割合)なのかデータを出してほしい「女性本人が、看護師・保育士・衛生士・調理師・美容師になりたい人は四年制大学に進む必要はない。そういう方は四年制大学は捨てる(選択肢にない)。そういう調査をしたのか」などと述べた。

 

おかしな批判だ。短い祝辞の中でデータまで出せる訳がないだろうが・・・問題提起だけで十分だ。

 

3.の「(上野さんが言ってる)ノブレス・オブリージュは高飛車の、上から目線だと思うよ。ふざけんなお前らと、たかが東大じゃないかという話。世界では偏差値47位ですよこんなの。そんなに偉いのかと思ってますよ。僕は嫉妬ですけど、そういうことを言われると、百も承知で生活しないといけない」などと指摘。

 

東国原はノブレス・オブリージュの本当の意味が分かって言っているのか?上野氏は上から目線でものを言っている訳じゃない。もう一度勉強し直してからTVに出てこいと言いたい。ダメだな!こいつは!?あほらしくて他の指摘は皆もう省略。

 

多くの番組でこの祝辞がとりあげられ、4月14日放送の「Mr.サンデー」では木村太郎氏が批判して話題に。ジャーナリストの木村太郎氏(81)が彼女の祝辞について「じゃあ何したらいいのか?ってことがわかんない」「(女性が差別されているというが)どういうふうに戦うのかってメッセージがないの!」などと批判し物議を醸した。

これもおかしな的はずれな批判だと思う。短い祝辞の中で方法論まで語れる訳がない。学生一人一人がこれからの4年間で考え抜き、戦い方はそれぞれが編み出し、皆で協力して活動すればよい。祝辞の中では問題提起だけで十分だ。

 

おかしな批判に負ける様な人ではない。これからも矛盾に満ちた世の中の問題を提起し続けて欲しいと願う。

「東大入学式2019・上野千鶴子氏・祝辞全文」は拙稿・ブログ下記参照

東大入学式2019・上野千鶴子の祝辞・全文を公開!会場が大荒れ?

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