安藤サクラが夫・柄本佑とW受賞に号泣!松坂桃李も夫婦っていいな

   

 

昨夜2月10日(日)、都内の文京シビックホールにて映画雑誌「キネマ旬報」が主催する「2018年 第92回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」が、行われ、受賞した安藤サクラ(32)、柄本佑(32)、木野花、松坂桃李らが登壇した。

 

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安藤サクラが夫・柄本佑とのW受賞に号泣!

 

安藤サクラと夫・柄本祐が“夫婦W受賞”の快挙を達成した。
安藤さんは読者選出日本映画監督賞も受賞になった、是枝裕和監督の『万引き家族』で主演女優賞を受賞。

 

青のドレス姿で記念トロフィーを受け取った安藤は「すてきな賞を頂けることを光栄に思います」と笑顔を浮かべつつ「何喋ろうか、緊張しちゃって…。うまく喋れなくなっちゃった。すごくフワフワした気持ちでいます」と持ち前のマイペースぶりを発揮。

 

柄本さんは『きみの鳥はうたえる』、『素敵なダイナマイトスキャンダル』、『ポルトの恋人たち 時の記憶』と3本の主演映画から、堂々の主演男優賞の受賞となった。

 

私生活で夫婦である二人がそろって主演俳優の賞を受賞するという快挙に、観客も登壇陣も湧きに湧き、司会者の笠井信輔アナから促される形で“夫婦2ショット”が実現。

 

二人が共に立つと、感激のあまり安藤さんがボロ泣きの展開に。

 

どこか地に足がつかない様子だった安藤は「先にしゃべると思ってなかったから、何をしゃべっていいか分からなくなって…。でもこんなお祭り騒ぎは、もうないからいいやって!」と思わず感涙。

 

柄本さんが主演男優賞を獲ったときのことを聞かれると、安藤さんは「もう…それがうれし…」と号泣。

 

困惑顔の柄本さんが「夫婦で泣いているの、写真出るぞ!」と制するも、安藤さんは「ちゃんとしていなきゃいけないかなと思っていたんですけど、こんなお祭り騒ぎないからいいかなって」と泣きながら言葉を紡いだ。

 

続く形で受賞スピーチに臨んだ柄本も「何て言えばいいんだ…」と少し緊張した面持ちを浮かべていたが、「こういうのはいいんです。男はドシッと構えていれば」と、ビシッと締めて会場を沸かせていた。

青のドレス姿の安藤サクラ

夫・柄本祐の受賞式での写真

夫婦そろってのツーショット

 

松坂桃李も「夫婦っていいな」と羨望の眼差し

 

「助演男優賞」を受賞した松坂桃李(30)も「夫婦っていいな~」と羨望の眼差しを向けていた。
木野花は思わずもらい泣き。

 

松坂は、サクラさんも佑さんも僕にとって心の許せる友だと勝手ながら思っていて、(「キネマ旬報」の)最新号の表紙、舞台の本番中ですけど楽屋に飾っています(笑)」と二人への祝辞に代えていた。

 

安藤の父・奥田瑛二(68)もコメントを寄せ「2人の日々の精進の結果だと思います。とてもとても喜んでいます!父もまだまだガンガン攻めていきます。いや~、エネルギーをありがとう!  乾杯!」と祝福。

 

柄本さんは満面の笑みを見せるも、安藤さんは、「ちょっとここまでくると恥ずかしくなってきた(笑)」ともじもじ。

 

「キネマ旬報が、柄本家、安藤家をあれしているのではなく、賄賂とかを渡していないので(笑)。正式な受賞だと改めて言わせていただきます」と最後は笑いで締め、さらなる拍手喝采を受けていた。

 

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キネマ旬報ベスト・テンの歴史

 

「キネマ旬報ベスト・テン」は、アメリカのアカデミー賞よりも長い歴史を持つ映画賞で、その年を代表する作品や映画人を多面的に選び出している特徴を持つ。

 

「キネマ旬報」は、1919年(大正8年)に、株式会社キネマ旬報社より創刊された映画雑誌。
今年で創刊95年目を迎える、長寿雑誌。
株式会社キネマ旬報社は、そのほか、映画関係の書籍出版を中心に、さまざまな活動をしている。
映画雑誌「キネマ旬報」は、毎月5日、20日の月2回発行。

 

年齢や所属の幅も広い映画を多く観ている選出者が、当年の映画界の実勢を反映することから、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を業界内外からも受けている。

 

さらに、創刊100周年を迎えた本年より、多くの映画人の業績を讃え、先達への敬意と感謝の意を表すべく特別賞が新設され、2018年9月15日にこの世を去った樹木希林に進呈され、代理で内田也哉子が受け取った。そのほか、表彰式には、新人女優賞の木竜麻生、新人男優賞の寛 一 郎、キネマ旬報読者賞の立川志らくも出席した。

受賞者の面々

 

『2018年 第92回キネマ旬報ベスト・テン』受賞一覧

■日本映画ベスト・テン第1位:『万引き家族』(是枝裕和監督)
■外国映画ベスト・テン第1位:『スリー・ビルボード』(マーティン・マクドナー監督)
■文化映画ベスト・テン第1位:『沖縄スパイ戦史』(三上智恵監督、大矢英代監督)
■日本映画監督賞:瀬々敬久監督(『菊とギロチン』『友罪』により)

主演女優賞:安藤サクラ(『万引き家族』により)
主演男優賞:柄本佑(『きみの鳥はうたえる』『素敵なダイナマイトスキャンダル』『ポルトの恋人たち 時の記憶』により)

■助演女優賞:木野花(『愛しのアイリーン』により)

助演男優賞:松坂桃李(『孤狼の血』により)

■新人女優賞:木竜麻生(『菊とギロチン』『鈴木家の嘘』により)
■新人男優賞:寛一郎(『菊とギロチン』により)
■キネマ旬報読者賞:立川志らく(連載『立川志らくのシネマ徒然草』により)
特別賞:樹木希林

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