新木優子!いささか遅咲きの花開き、ドラマ・映画に連投できる理由  

   

 

2018年秋の『SUITS/スーツ』に続き、『トレース~科捜研の男~』(1月7日スタート)で“月9”連投となった新木優子。ほかにも、『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-3rd season』(すべてフジテレビ系)、『トドメのキス』(日本テレビ系)など、近年、毎クールのようにドラマに出演し、活躍ぶりが目覚ましい。

 

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いささか遅咲きの花開き、ドラマ・映画に連投できる理由

 

1993年12月15日生まれ

東京都出身の25歳。

 

“月9”連投とは、月曜午後9時の看板ドラマ枠「月9」のことで、「SUITS/スーツ」に続き「トレース~科捜研の男~」と2期連続月9出演というのは極めて異例のことらしい。恐らく初めてのことではないだろうか?

 

クールとは、日本の放送業界で使われる専門用語で、四半期(3か月間)を意味する。1月から12月までの1年間は4クールに分けられ、それぞれ、第1・第2・第3・第4クール、冬・春・夏・秋クール、1月・4月・7月・10月クールなどと呼ばれる。

 

これを連続で出演するとは、かなり特別な方だろう。
この1~2年でドラマ・映画の主演/ヒロインを演じ存在感を示し、ステージが1つ上がった印象がある女優。

 

下積み期間を経て、モデル活動をきっかけにブレイクした感のある遅咲きの花。「まだまだ新人のつもりで」と笑う。

 

彼女は2017年に『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』(オリコン)で新人賞を獲得するなど、注目度が一気に上昇。

 

2018年は、『トドメの接吻』(日本テレビ系)、『チア☆ダン』(TBS系)、『SUITS/スーツ』ほか計4本の連続ドラマに出演した。

 

また映画でも、『悪と仮面のルール』、『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』、『あのコの、トリコ。』の3本の出演作品が公開。

 

まさに、今ブレイク女優へまっしぐらと言えるだろう。
何で、ここまで売れる様になって来たのだろうか?

 

モデルを始めた事が転機のきっかけ

 

現在25歳の新木が、原宿の竹下通りでスカウトされて芸能活動をスタートさせたのは、小学校5年生だった頃。

 

所属事務所のスターダストプロモーションで演技レッスンを一緒にしていた同世代の中には、当時はグループが結成される以前だった「ももいろクローバーZ」のメンバーたちもいたという。

 

 

14年に雑誌『non-no』専属モデルとなり、その翌年にリクルート「ゼクシィ」のCMガールに起用されて知名度が上昇した。

 

振り返ると、あっという間でした。高校から大学に入る頃にかけて、演技のお仕事をしたいけど、なかなかオーディションに受からなくて、うまくいかない日々が続いていた時期もありました。

 

お仕事をやめたいと思ったことが一度もないわけではないんですけど、そう思いかけたときに、グッと踏ん張ってきました。

 

大学に入るとき、大学に通っている4年間をリミットに結果が出せなかったら、そのときはやめようと考えていましたが、その頃からモデルのお仕事をさせていただくようになって、ゼクシィのCMにも選んでいただきました。

 

モデルを始めたことは、いろんな方に知ってもらうきっかけになっただけでなく、自分の見せ方も学んで女優のお仕事をするときに生かせるようになったので、大きな転機になったと思いますと語る。

 

近年では、上記の様に女優としてさらなるブレークを遂げ、自身のインスタグラムのフォロワーも急増し、現在230万人を超えているという。

 

昨今のブレイク女優といえば、ティーンのころから注目されている女優が多い中で、新木は25歳。

いささか遅咲きと言える方だろう。

 

映画への初出演は彼女が14、15歳ころの2008年であり、女優歴は長い。しかし、当時はそこまで彼女に注目が集まることはなかった。

 

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焦って悩んだ末に見つけた回答

 

当時は女優になりたいというより、お芝居をすることがただ楽しく、部活みたいに思っていました。もちろんお仕事なんですけど、『女優で生きていくぞ』という感覚はありませんでしたねと語る。

 

 

自分の夢を持って、進路を決めていることにも焦りを感じていて。『どうしよう、私。何も持ってない!』かといって、ほかの仕事を選びたいかと言われると、女優以外は考えられなくて。

 

そこで初めて、女優という仕事について深く考えました。

 

せっかく事務所に入って、色々なオーディションを受けることもできる。自分の頑張れる場所があるなら、本当にダメだと思うまでやってみようと思ったんですと語る。

そんな決心をした新木は、同時に進学も目指したという。

学生を続けられるのなら、その中で女優やモデルとしてのお仕事も頑張って、自分の納得できるところまでいこう。大学に進学して勉強もして、普通のお仕事に就ける準備もしようと思っていました。

 

そうしたら幸運なことに、大学生時代に色々なお仕事をさせていただく機会が増えたんです。

 

高校2年生のときは悩みましたが、そこで自分としっかり向き合えたからこそ今があるんだと、すごく思いますね。

 

最近になってようやく実感がわいてきました(笑)。賞をいただいたり、役をいただいたり。

 

また、友だちから連絡があったりもして、周りからの反響があって初めて気が付いたという感じです。

一方で、期待されることが増えていくと、それに自分が応えられるのか? という不安やプレッシャーもあって。

 

私が演じるキャラクターと、制作側が考える“私に演じてほしいキャラクター”とが本当に一致しているかどうか、そんな不安が常につきまとっていますねと心情を明かしている。

 

 

今季、ますますブレイクが期待される女優である。

悩みや不安のない人など、まずいないはずである。

無ければ何かを克服しようとする向上心も生まれまい。

 

特に、歳が若い内に真剣に自分と向かい合い、悩んだ末に将来への道を見つけておかないと巡って来たチャンスを生かすことは難しくなる。彼女はそれを高校時代に明確に見つけた事が今に生かされているのだろう。

 

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