RIZINにメイウェザーが参戦発表!キックの那須川との対戦は?

   

 

プロボクシングで元世界5階級王者フロイド・メイウェザー(41)=米国=が5日、東京・港区の六本木ヒルズで会見を開き、大みそかにさいたまスーパーアリーナで行われる格闘技イベント「RIZIN14」に参戦することを発表した。

 

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フロイド・メイウェザー・JRのプロフィール、対戦成績

 

RIZIN FIGHTING FEDERATION(ライジン・ファイティング・フェデレーション。略称:RIZIN、RIZIN FF)は、日本の総合格闘技団体である。代表者は榊原信行。

フロイド・メイウェザー・JR選手は、世界6階級王者マニー・パッキャオ(フィリピン)との2015年5月の対戦で「世紀の対決」として注目され、判定勝ちしている。同年9月に49戦全勝で伝説のヘビー級王者ロッキー・マルシアノ(米国)に並んで引退。昨年8月に復帰し、総合格闘技の選手と対戦し、10回TKO勝ちした。

フロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd・Mayweather・Jr)

1997年2月24日生まれ(41歳)
アメリカ合衆国の元プロボクサー。
ミシガン州グランドラピッズ出身。

①元WBC世界スーパーフェザー級王者。
②元WBC世界ライト級王者。
③元WBC世界スーパーライト級王者。
④元IBF世界ウェルター級王者。元WBC世界ウェルター級王者。
⑤元WBC世界スーパーウェルター級王者。
元WBA世界ウェルター級スーパー王者。
元WBO世界ウェルター級王者。

階級を上げてからはパワーが相対的に減り、ファイトスタイルもディフェンス重視になったものの、圧倒的なスピードと超人的な反応速度を持ち、卓越したディフェンステクニックで相手を翻弄し、絶妙のタイミングでカウンターを打ち込むのを得意とする選手。プロでの戦績は50戦50勝無敗。27KO勝ち。史上初めて無敗のまま5階級制覇を達成した。

身長:173㎝
リーチ:183㎝
1996年:アトランタオリンピック・フェザー級の金メダリスト

那須川は、メイウェザーとパンチのみでやっていいと強気の発言

 

RIZIN.14に参戦し、メイウェザーと対戦することになった那須川天心!
デビュー以来、32連勝を飾っているキックボクシング界の「神童」那須川天心(20)だが、体重差で圧倒的に不利である。10キロ以上の差があるだろう。パンチのみの戦いでは、まず勝ち目はあるまい。強気の発言が仇にならなければいいが・・・

無敗同士の頂上決戦が決まったが、メイウェザーはスーパーウエルター級(69・85キロ)が主戦、那須川は9月30日に堀口恭司と対戦した際は、キックルール58kg契約で戦っており、ボクシングではフェザー級(57・15キロ)からスーパーフェザー級(58・97キロ)の間の体重で戦っており、4~5階級の差がある。

那須川は「自分の出来ることは、日本の格闘技をしっかり盛り上げること。オファーをもらった時、すぐにOKしました。自分の人生の中で最高の出来事だと思う。こういうふうに現実になり、とてもうれしい。みなさんもビックリしていると思いますけど、僕もビックリしています。世界中、誰もなしえていないこと、拳で歴史を変えられることを証明したい」と意気込んだ。

この日、東京都内で会見したメイウェザーは那須川について「若く強い選手。動きが速い、優れたファイター。特別な場所で戦うことをうれしく思う。米国を飛び出して才能を見せる機会がなかった。それがかなう」と余裕の表情。「プロで22年間やってきた。自分のやるべきことをやっていきたい。並の選手ではないが経験では私に分がある」と自信を示した。

メイウェザーの現役復帰と総合格闘技への参戦は、17年8月26日に米総合格闘技UFC2階級制覇王者コナー・マクレガー(アイルランド)のボクシングデビュー戦の相手として対戦し、10回TKOで勝利し、新記録の50連勝を飾って以来、1年4カ月ぶりとなる。

ボクシングの経験と体重差では、メイウェザーが勝るが何分にも歳を取り過ぎている。若い天心が、スタミナを生かして勝負所で如何にラッシュをかけられるか?その辺に鍵がかかって来るだろう。

 

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ルールの壁~ボクシングルール&キックボクシングルールで戦うのか?

 

ルールや契約体重などについてはこれからの調整となるが、会見後囲み取材に応じた榊原信行RIZIN実行委員長は「MMA(総合格闘技)でやることはないと思います。」と語っている。これだけで興味が半減してしまった。

異種格闘技戦なら、できるだけ何でもありのルールでやってほしいもんだなぁ。それが、最初から総合格闘技ではやりませんでは話にならない。

いずれにしても『RIZINスペシャルスタンディングバウト』になることは間違いないです・・・と言ってはいるが
果たして、どこに落とし所を見つけるのだろう?

平成最後の異種格闘技戦ですよ。日本人の皆さんが大好きな、猪木vsアリ戦や高田vsヒクソン・グレイシーのような。それにひけをとらない平成最後の異種格闘技戦ですよと言いながら・・・

「メイウェザーにとっては新しいチャレンジで、これまでボクシングルールの中で戦ってきましたが、当然ラウンド数も変わりますから、その中で何を彼が見せるのか。これからルール交渉が大変だと思いますけれど、いずれにしても彼はRIZINのリングで戦います。」と榊原委員長は語る。

そのルールは『スタンディングの異種格闘技戦』として成立するような然るべきルールをこれから見つけていきますと言ってはいるが・・・

榊原委員長は「蹴りが入る可能性もあります」という。「天心サイドは何回でもいいので蹴らせてくれと言っています。その可能性も含めてこれから探っていきたいと思います。殴るだけだったとしてもバックハンドブローをどうするか。または1Rに5回蹴らせろ、3回ならいいよとか、どこで落としどころが見つかるか。でもお互いプロでやると決めているので、どこかスウィートスポットが見つけ出せればいいかなと思っています。全ては交渉です。ケンケンガクガクこれからあると思います」と、お互いの意見を取り入れてルールを決めていきたいとした。

高田vsヒクソン戦も試合前日にルールがようやく調印できましたからね。僕らは大変ですが、そこもみんなに楽しんでもらいたい」と、ギリギリまで交渉していく構えだ。

しかし、キックの選手にキックを蹴る回数を制限させる試合なんて面白くも何ともない。バンバン蹴らせる試合にしてほしいものだ。

試合体重については「天心サイドは少しでも落として欲しいところですが、メイウェザーは落とせても145ポンド(約65kg)かなってところです。体重は合わないということですね」と上限を決めた契約体重になりそうだと言う。

「だからボクシングという競技には当てはまらない。僕のイメージでは“果し合い”にしたいです。競技という枠にはまってつまらなくなっている格闘技界が、競技の枠を超えて違う競技の無敗同士が戦い、どっちかに初めて土が付きます。ルールはその試合が成立するためにあればいいと思っているので。ルールに合わせた競技ではないということです」と榊原委員長は主張した。

でも、つまらないルールに縛られた試合になりそうだなぁ。
さて、大みそかにどんな試合が繰り広げられることか?
まぁ、つまらない紅白歌合戦だけは見なくて済みそうだ。
しかし、本当に格闘技ファンなら見逃せない一戦となるのかなぁ?ちょっと危ういな・・・

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