大迫傑がシカゴ・マラソンで日本新記録で3位入賞、賞金は1億円!

      2018/10/09

 

シカゴ・マラソンが7日、シカゴで行われ、男子は大迫傑(ナイキ:27歳)が、日本新記録となる2時間5分50秒3位に入賞した。従来の記録は2月の東京マラソンで設楽悠太(Honda)がマークした2時間6分11秒。日本男子の表彰台は2004年大会の高岡寿成以来で14年振り。

 

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大迫傑のプロフィール

 

大迫 傑(おおさこ すぐる)

1991年5月23日生まれ:27歳)

東京都町田市出身の陸上競技選手。専門は長距離種目。

町田市金井中学校・佐久長聖高等学校卒業、

早稲田大学スポーツ科学部卒業。

日清食品グル-プを経てナイキ・オレゴ・プロジェクト所属。

マネジメントはアミューズ。

 

第26回ユニバーシアード男子10000m優勝者。

ハーフマラソンのアジアジュニア記録、2013年カーディナル招待10000mにて日本人学生新記録を樹立。

3000m、5000m及びマラソンの日本記録保持者。

2013,15年の世界選手権、16年リオデジャネイロ五輪に出場!

 

マラソンでは2017年4月17日に、初マラソンとなるボストン・マラソンで2時間10分28秒で走破し3位入賞。
日本人では瀬古利彦以来で、初めてボストンマラソンの表彰台に立った。

 

同年6月、日本選手権の10000mで連覇を達成。

12月3日、第71回福岡国際マラソンで全体の3位(日本人1位)、日本歴代5位(当時)となる2時間07分19秒でゴール、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の権利を獲得。

 

そして、2018年10月7日、シカゴ・マラソンで3位2時間5分50秒、日本記録を更新した。
3度目のマラソン挑戦で、この快挙は本当に素晴らしい!

 

大迫傑のマラソン記録

①2時間10分28秒:2017年4月17日、初マラソン:ボストン・マラソン:3位入賞。

②2時間07分19秒:2017年 第71回福岡国際マラソン3位 2時間07分19秒

③2時間05分50秒:2018年10月7日シカゴ・マラソン:日本新記録!

 

大迫は先頭集団がの数が絞られて来た30キロ以降も強豪に食らいつき、38キロ付近までトップを争った。優勝は2時間5分11秒で走った五輪2大会連続2冠のモハメド・ファラーが制した。

1億円のボーナスは凄いなぁ!まいった!

 

大迫には日本実業団陸上連合から1億円のボーナスが贈られる。
20年東京五輪でのメダル獲得に向けた強化策として同連合はボーナス支給制度を導入しているのだが・・・

いつから、こんな高額賞金が出る様になったのだ?
素直に凄い!おめでとうございます。けど、羨ましいなぁ・・・

 

大迫が、トラックと米国での武者修行で磨いたスピードを発揮し、3度目のマラソン挑戦日本記録を叩きだした同じ1991年生まれの設楽悠太が2月にマークした記録を塗り替え、日本人初の2時間5分台に突入。

 

大迫は「落ち着いて走ることが出来た。非常にうれしい」と喜びを隠さなかった。4年ぶりに復活したペースメーカーが1キロ3分のラップで引っ張り、ハーフを1時間3分4秒で折り返した。

 

20~25キロのペースが15分台に落ちたが、その後は5キロ14分台のハイペースが続き、先頭集団は一気に絞られた。大迫は優勝したファラーやアフリカ勢の揺さぶりに対応し、キプケイ(ケニア)との3位争いを制して表彰台に立った。

 

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サッカーの大迫勇也の活躍に刺激を受ける

 

世界中がサッカー・ワールドカップ(W杯)で盛り上がった6月!

日本代表の「大迫勇也」の活躍に刺激を受け「シカゴ・マラソンで決勝弾を決められる様に頑張りたい。俺は大迫傑だ」とSNSに投稿し、日本陸上界にも「大迫あり」をアピールした。

 

大迫は、ファンに対して「トップを取れずにまだまだだけど、日本人でも優勝争いに加われることを見せられたので、今後に期待してほしい」と語っている。2年後の東京五輪のエースに一番名乗りをあげる結果となったレースであった。

 

日本記録を塗り替えた大迫の強さの原動力は、強烈なまでの「負けず嫌い」と「向上心」だと言われている。

大迫が町田市金井中(東京)陸上競技時代に教わった山口智美教諭は「腰が高い本当に美しい走りをしていた。すごくバネがあった。」と振り返っている。

 

マラソン界を席巻しているアフリカ勢と同様に、つま先から着地し、脚のバネを使って進む走法もこの頃から磨かれたらしい。

 

大迫が涙を見せたのは、あまりの練習量に驚いた山口教諭が練習をセーブする様諭した時だったという。それほど悔しがる程負けず嫌いの性格だったらしい。

 

早大時代には、誰もが憧れる箱根駅伝の前に渡米し、トレーニングに励んだことがあったらしい。異例のトレーニングスタイルを疑問視する声があったらしいが、「僕は常に自分の競技にプラスになることしかしていない」ときっぱり断言している。

 

それが現在も所属し、世界の一流ランナーが集まるナイキ・オレゴンプロジェクトに行く源にもなったらしい。

 

今年2月に同学年の設楽悠太が日本記録を出した時、大迫は自身のツイッターで「大きなモチベーションになってくれる存在が同期にいることをありがたく思う」などと記している。ライバルに負けじと日本記録を塗り替え、2020年の東京五輪のメダル入賞に大きな期待を抱かせてくれた。

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