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ウエンツ瑛士の本名は?英語は話せるの?留学先の学校はどこなの?

2018/08/31
 
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タレントのウエンツ瑛士が、28日放送の日本テレビ系『火曜サプライズ』の生放送のエンディングで、「10月から英国・ロンドンに留学して舞台の勉強をしていきたいと思います」と、涙を浮かべながら9月末で日本での芸能活動を休止することを発表した。 ホンジャマカの石塚英彦から詳細な説明を求められると「3年前に、自分がいつかイギリスのロンドンで舞台に立ちたいという夢を持ち始めて、日本にいながらその夢に近づくための方法なり努力をこの数年重ねてきたのですが、日に日にそのイギリスに行って勉強したい気持ちが強くなりました」と胸の内を吐露した。

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ウエンツ瑛士の本名は?英語は話せるの?

 ウエンツ 瑛士(ウエンツ えいじ、英語表記:Eiji Wentz)。芸名は本名である。愛称は、えいちゃん。1985年10月8日生まれ(32歳) 東京都三鷹市出身。父親はドイツ系アメリカ人、母親は日本人。日本のバラエティータレント、歌手、音楽家である。4歳からモデルとして芸能活動を始めた。現在はバーニングプロダクション所属である。

ウエンツ君は見かけによらず、英語がまったく喋れないというエピソードは有名ですね。ドイツ系アメリカ人の父親と日本人の母親を持ちますが、日本生まれの日本育ち、出身は東京都三鷹市です。さらに両親の教育方針として、日本語を完璧に習得させることに重きが置かれたため、家庭内では英語を用いませんでした。そのため、英語はまったくといっていいほど話せません。

イギリス人の父親と日本人の母親に生まれ、日常レベルの英会話はこなせるベッキーとは対照的です。見た目でちょっと損をしていますね。おまけにウエンツ君以外の家族全員が英語を喋れるそうです。帰国子女の様に何か国語か話せるように育てれば良かったのに・・・ちょっと残念でした。

そのウエンツ君が生番組のエンディングで、突如ロンドンの学校に留学すると発表しましたから、驚きです。
「たとえ誰かに迷惑をかけても、達成したい夢であると自分の中で確認できましたし、それ以上の恩返しをするという覚悟ができましたので、今回留学するという決断をしました」と明かした。期間は「1年半の勉強の期間をいただいた」とし、「帰ってきてから全力で日本で暴れまわりたいと思います」と留学後の復帰も明言した。しかし、英語が全然話せないのにロンドン留学は無謀なのでは? しかも舞台をやりたいなどと大丈夫かな?

見かけは、もう日本人離れしているのだから、英語が喋れないというだけで大変なハンディキャップを負っています。
相手から話しかけられても全然分からず、えへらえへらのジャパニーズスマイルだけでは、話相手から相当な誤解を受けますね。
「俺をバカにしてるのか!」とケンカを吹っ掛けられる危険性さえあるでしょう。

それでは下記に28日、本人のコメントを掲載します。

 ご報告

活動休止を発表したウエンツのコメント全文―「夢の第一歩」と最後の方に記しています。

はじめに、生放送にて突然の報告となり、お騒がせして大変申し訳ありませんでした。
10月より、イギリスのロンドンに留学します。
僕にはいつかロンドンのウエストエンドで舞台に立ちたいという夢があります。

これを思い始めたのは30歳の頃です。
その時、既にレギュラー番組を含め沢山の仕事をいただいていました。
当然、任せていただいている仕事なので、向こうに行かずに日本で仕事をしながら夢を叶える努力をこの3年間してきましたが、やればやるほどにイギリスで学びたいという気持ちが強くなってしまいました。

このまま過ごして自分が後悔をしないのか?
他人に迷惑をかけてまで貫きたいことなのか?
沢山、悩んだ末に今回の決断となりました。
期間については、1年半程度になります。夢に向かう一歩目です

皆様の応援の言葉一つ一つが自信となり、大きな夢をもてました。
とても感謝しております。
その御恩をしっかり返せるよう死ぬ気で頑張ってきます!!

2018年8月28日 ウエンツ瑛士

留学先のロンドンの学校はどこなのでしょうか?

これでロンドンに留学して大丈夫なのでしょうか?
ついていけるのでしょうか?…心配点の一つです。
ぶっつけ本番でやるしかないか!

留学先のロンドンの学校はどこか、調べたらどうも「ロンドンスクールオブミュージカルシアター」という学校のようです。
1年コース制で9月から授業は始まるようなのですが、10月から行って間に合うのでしょうか? また、少々心配ですね。

 かかる費用は14,900ポンド(1ポンドは日本円で約142円として210万円以上の授業料になります。)位らしいです。
ウエンツ君の稼ぎからしたら余裕の支払いでしょう。

しかし、授業は平日朝9時半から5時半までしっかりと行われる様です。
歌の授業では、声を出す基本技術から始め、個人指導もしてくれるそうです。
芝居の授業では、アメリカ発音の指導も行われるため、英国にいながらイギリス英語、米語の両方を学べる事ができます。

そしてダンスの授業は、少人数制なので講師の目が生徒一人ひとりに行き届くそうです。
英語力の証明は必要ないらしいのですが、授業内容を見る限り、かなりハイレベルな英語力を要求されそうです。
大丈夫かな? 授業についていけるかな?

できれば、もっと早くに発表して語学学校で英語を半年間ぐらい学んでから、留学できれば理想的だったかと思いますが・・・
もっとも、本人は死ぬ気で頑張ってくると決意表明してますから、何とかするでしょう。
案外、留学先の学校でまずは語学の勉強が主体で、舞台稽古などは半年後ぐらいから始めるのかも知れませんね。
詳しいカリキュラムまでは、まだ良く分かっていません。
分かり次第、追記していきたいと思っています。

まだ、32歳と若いし、独身なのですから今やらないと一生後悔するでしょう。4歳でモデル活動をし始めて28年目!
日本での自分の立ち位置を再確認し、飛躍するためには、海外留学は必要不可欠でしょう。、
1年半では短か過ぎるぐらいです。
いっそ、思い切って3年間ぐらいにすれば良かったのに・・・

日本での仕事など全部捨てる気でやらないと、本場のミュージカルの素養など身に付きませんよ。
何せ、スタートが遅いのですから・・・
日本の舞台で小学生からミュージカルを少々やったぐらいでは憧れてロンドンに行っても、本場ロンドンのウエストエンドで舞台に立つなどというのは夢物語に終わる可能性の方が高いですね。
恐らく相手にされないでしょう。
日本で耳の肥えていない日本人相手のミュージカルが出来るぐらいで終わってしまうでしょう。

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ロンドン留学決断の理由は?

もちろんミュージカルをやりたいのに決まっていますが・・・

そのきっかけになったのは、小学生の頃からミュージカルに出させていただいていて、28歳のときに『天才執事ジーヴス』という作品をきっかけに人前で歌ったり踊ったり、日常を忘れられる世界にお客様をお連れできるという世界にどっぷりはまって、追求したいと思うようになりました」と説明している。

「スッキリ」でMCの加藤浩次に、ミュージカルを志したきっかけを聞かれたウエンツは上記の様に説明している。

「ミュージカルは日本でもできることではないのか」という問いには、「最初はそのつもりで始めたけれど、本場で見るミージカルは僕にとって特別で、感動も倍以上あった。父親がアメリカ人ということもあり、こういう容姿で、自分の可能性をどこまで追求できるのか、というのはあった」と、ハーフというアイデンティティも含めて、海外の本場の舞台に強い思いを持っていたことを明かしている。

NYでなくロンドンにした理由についても「イギリスの演劇の作品が大好きで、音楽も好きで、好きな演出家の方もイギリス人だったり」と自然に決まったことを明かした。

1年半で全てやるには短くないかと聞かれると、「正直、自分としても足りないかな、とは思う」としたが、「持って日本の仕事もやらせて頂いているので」「具体的にいうと、ビザなど色んな関係でそれ以上の滞在は難しいので、その中で全力でやります」と決意を表明している。

1年半か?
やはり中途半端だなぁ。自分でも分かっているのに・・・
このまま、日本にいてもいずれは歳がいって、飽きられ仕事がなくなる可能性が高い。
自分の日本での立ち位置を考えての行動なら、尚更もっと冒険すれば良かったのに・・・
死ぬ気で勝負するなら、やはり最低でも3年間は必要でしょう。

ビザなど更新すればいいだけのことです。
何とかなるなるはずですよ。
なまじ日本に仕事の未練など残さない事が肝要でしたね。
残念だな!

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